遺言


 いや、

別になにか、

ふかーく考えているわけなど

あるわけないだろう!!

私を誰だと思っているのかね。

本題:

ある日

だんなに言いました。

「ねーねーねー!!!(ばしばし!)

私が死んだらさー!

永久保存されるより自然に還りたいからねっっ!

遺灰は海に撒いて!!

んでね

東京湾は汚いから

房総沖とかがいい!!

あ、でも

半分は玄界灘にも撒いて!!ねっ!!」

だんな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・めんどくさいからやらない。」




えー、自分死んだら

わきめもふらずコンマ3秒くらいであの世に行くことに決めました。

守護霊になって誰かを守るとか

自縛霊になって誰かを恨むとか

しません。

お盆になってもかえってきたりしないからな!!

おぼえてやがれぇ!

うわあああああん!!

要求のしすぎだろうよ玄界灘まで(^_^;