お別れ会


 3月31日18時30分より

金城さんのお別れ会。横浜の某ホテルで行われました。

(昨年12月17日享年53歳葬儀は家族だけの密葬。)

4月2日からの新システム移行準備で

わしは行けなそうだったのだが

特別許可いただきました。(ていうか当然でしょ?な気分)

会場に入ると奥に遺影と花が飾られていて

涙がこみあげた。側によると大泣きしそうで近寄れない。

参加者は、病院の同窓会状態で懐かしい人が多い。

金城さんの奥さんと娘さんと近親者の方が前にいらっしゃる。

黙祷のあと献杯があり

親しい人が金城さんに向けた言葉を述べている。

初代事務長が言葉をつまらせながら

面接を受けに来た学生服姿の金城さんの話をした。

生前から沖縄からでてきたばかりの頃の話しは

何度聞いてもおもしろかったので、なお泣けた。

献花をして、立食の食事があって

またまた何人かのお話があって

そいでまた

学生の頃からの同期のコンピューター室長が

言葉詰まらせながら懐かしい話しをするので

涙止まりません。

奥さんに花束贈呈があり散会です。

このまま帰るのもなんなので(なんなのだ?)

遺影に挨拶しておこうと思い近寄る。

ぼーと見て心の中で挨拶。

横を見ると何人かが奥さんに挨拶をしている

こういうときって何言っていいかわかんないし

奥さんとは面識ないし、知らない人苦手だし。

なんだが。

ふらふらあと奥さんの前に行って

自己紹介して仕事をたくさん教えてもらったこととか

なんだかんだと挨拶してしまった。

そいで側にいた娘さんにも。

私が入社した年に生まれた娘さんなので

話しではよく聞いていたし。

自分でもびっくりだがちゃんと挨拶できてよかったよ。

やっとお別れができました。

そして事実を受け入れることができました。

一区切り。ふう

んでまたそのまま新システム準備の為

職場に戻りました。

3月は残業代がっぽりだぜ。