引っ越し覚え書き3


引っ越しやっちまいましょー!はいいんだけど

お昼前になっても何も来ません。

引っ越し屋さんの状況を確認するため元家に電話をすると

やはり、ちょっと要領が悪い感じでてこずっているよう。

台車すら持ってきていないとのことで

うちにあるやつを貸してあげるように指示。(えらそう)

まだ出発すらしてなかったんかい。

ぼーーーーーと何もない家の窓辺でひなたぼっこしつつ

「いやー陽の当たる家っていいねえ」なんて

茶でもすすりたくなる有様です。

昼飯を床に座って食べてしばらくすると

やってきました午後配送予定のホームセンター。

一番荷物が多いところ。

ベテランな男の人ふたり。

ベッドだーテーブルだーなんだーかんだー

あれやこれや運びこみつつ組み立てをがしがしやってもらっていると

引っ越し屋到着。うひー

ホームセンターの荷物をとりあえず全て運びこんでもらい、

トラックをよそに動かしてもらって

引っ越し屋のトラックにはいってもらう。

このあたりは道が狭いし

うちの駐車スペースは2台分あるにはあるけど

縦に2台のスペースなのでやりづらいったら。

ホームセンターの人は引き続き組み立て。

引っ越し屋さんもがしがしと・・・・・・・・。

うーーーーーーーーんーーーーーーーー

かなり一生懸命やっているようですが

ほんっと要領悪いなぁぁぁぁ。

はらはらする。

ホームセンターの人がもう組み立ても終わりになった頃に

だんなに質問してきました。

「引っ越し屋さんは・・二人だけですか?」

だんな「そうなんですよ〜」

「こりゃきっついなあ・・。」

そのセリフにちょっと期待をして

                             続きます!!