朝、通勤時

職場の最寄り駅で電車を降りると

どしゃぶり。

傘なし。

なんだこりゃ。

職場までは歩いて５分かからない距離だが

この雨では・・

ん〜〜

とりあえず近くのコンビニまで行ってみる

ん〜〜けっこうぬれるなあ

家出るときは晴れてなかったかい

傘を買う気になれない

けちだから。

ものが増えるのもいや。

誰か来ないかな

あ、看護課の人が通った。

２人で１つの傘に入っている。

あれに入れてもらうと３人ともぬれますね。

あ、

院長。

・・・・・・・・・・。

却下。

あんまり話ししたことないし

あれが

ゴルフ仲間（？）の名誉院長だったとしても

傘に入れてくれだなんて

言いません。


もう走っていこうかなーー


「なーにしてるの？」

という声と共に

ぽんだ薬局長登場。

（おっ！）

そして彼はコンビニに入って行き

傘を買って出てきた。

（うおっしゃぁぁぁぁ！！かもねぎ！）

「やったーー！！ぽんださん！！傘に入れてー！！」

「あ、傘がなくて困ってたのか」

と、いうわけで

無事に職場に到着。

待てば回路の日よりあり
カモがねぎ背負ってやってくる
ちげーだろー
そんな失礼な


いや、

それだけのことなんだけどね